先日、韓国に仕事で行って来たともだちから、おみやげにマッコリをもらいました。あちらの仕事先のひとから、「コレは観光のお土産にはあまり出回らない、本当においしいマッコリだから」と、いただいたものなんだそうです。しかし、もらったぼくはまったくの下戸。ともだちも知ってるはずなのに、まぁいただいた以上はちょっと飲んでみようかなと思っていたら、お酒好きな妻のお父さんから電話が。「お父さん、マッコリ飲みますか?」と聞いたら「すぐ送って!」と即答。おみやげをまたおくりして、味のわかる人に喜んでもらいました。
新宿の大久保近辺で働いていたことがある。
そこは言わずと知れた韓国街。仕事は韓国とは全く関係なかったけれど、仕事帰りに歩いていればそこここでホトックやトッポギの屋台が出ているし、韓国料理屋も軒を連ねている。
仕事帰りに同僚と寄った韓国料理屋で、はじめて知ったのがマッコリだ。
甘くてとろっとして、ヨーグルトみたいで、すごく口当たりがいいのに、飲み過ぎると大変なことになってしまうマッコリ。度がすごく強いのだ。
カリッと焼いたバラ肉にごま油をつけたのとマッコリを一緒にいただくのが美味しくて、よく食べたものだ。
最近は飲んでいないけどコマーシャルでマッコリをみる度に、あの頃のことを思い出す。
久々に飲んでみたくなった。
●「はやぶさ」にも使われた部品メーカーなども出展
「東京国際航空宇宙産業展(ASET)2011」が10月26日〜28日の3日間、東京ビッグサイトにて開催された。東京都と東京ビッグサイトが共催している航空宇宙関連の展示会で、開催は2009年に続いて2回目。機体や部品のメーカー、運輸・運航関連の企業、自治体など、260社・団体が集まり、自社の技術やサービスなどをアピールしていた。
【拡大画像や他の画像】
どちらかというと航空関連の展示の方が多いのだが、本レポートでは宇宙分野に関する話題を中心に報告したい。
○「はやぶさ」の特別展示コーナー
会場の一角に設けられていたのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した小惑星探査機「はやぶさ」の特設展示ゾーン。あまり真新しいものはなかったのだが、このゾーンでは、「はやぶさ」のミッションや成果に関するパネル紹介、「はやぶさ」の1/2モデルやM-Vロケットの1/10モデル、イオンエンジン「μ10」の展示などがあった。
○姿勢制御系の最新コンポーネント
三菱プレシジョンは、人工衛星に搭載するリアクションホイール(RW)と慣性基準装置(IRU)を出展していた。RWは姿勢を制御するためのアクチュエータで、IRUは姿勢を検出するためのセンサ。どちらも回転体を内蔵する装置であるが、用途はまったく逆だ。
展示されていたRWは、中型衛星向けの「タイプM」、小型衛星向けの「タイプS」、超小型衛星向けの「高角運動量マイクロホイール(HMMW)」といった3モデル。タイプMについては、すでに温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)で搭載された実績がある。展示はなかったが、このほか大型衛星向けに「タイプL-A」もある。
同社は日本で唯一のRWメーカー。当初は海外品のライセンス生産を行っていたが、これらの新シリーズはJAXAと共同開発し、国産化を果たしたものだ。これから市場の拡大が見込まれる超小型衛星向けのRWもラインナップしているのは大変興味深い。
展示されていたIRU「タイプIIIA」は、地球資源衛星「ふよう1号」(JERS-1)で初めて搭載されたもの。以降、国内の衛星33機で搭載された実績がある。現在、性能はそのままにフットプリントを抑えた「タイプIIIC」の開発を進めており、今年度末までには試験が完了する見込みとなっている。
○これは「はやぶさ」のどの部分?
この展示会では、部品関係のメーカーによる展示も多い。個人的には、何の部品だか良く分からないようなものを見るのも楽しみの1つなのだが、東京通信機材のブースには、「はやぶさ」で使われたという、ある部品が展示されていた。これが何だか分かるだろうか。
同社によると、これは組み合わせて、ワイヤーカッターになるのだとか。同社も国から表彰されたときに、初めてこれが「はやぶさ」に使われていたことを知ったそうだが、具体的に、これがどの場所で使われたのかは分からないそうだ。
筆者が知る範囲では、確かワイヤーカッターはカプセルの蓋閉め機構と、ターゲットマーカーの分離機構で使われていたはずだが、ほかにもあるかもしれない。どの部分で使われたかは想像するしかないが、いずれにしても、これがもし動かなくてワイヤーが切れなかったら大変なことになるわけで、とても重要な部品であることは間違いない。
「はやぶさ」の快挙は、このようなたくさんの企業の優秀な技術があって、初めて成し遂げることができたのだ。
●宇宙業界での豊富な実績を持つ小さな企業も多数出展
○知る人ぞ知る宇宙関連企業
小野電機製作所は従業員数わずか20名たらずの小さな会社であるが、宇宙業界では実績が豊富。これまで、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」の展開機構、超小型衛星の分離機構、姿勢制御の実験装置など、様々な開発に関わってきた。
特に展示では触れられていなかったが、東北大学の吉田和哉教授が中心となって開発を進めているWhite Label Spaceの月面ローバー(プロトタイプ)のベース車両を製作したのも、じつは同社だ。
○衛星はどうやって射場に運ぶ?
NECや三菱電機の工場で作られた衛星は、射場である種子島や内之浦まで持って行かないと、打ち上げることができない。こういった衛星の輸送サービスを提供しているのが日本通運。ブースでは、三菱電機の通信衛星「ST-2」を南米・ギアナまで輸送する様子がビデオで紹介されていた(ST-2はアリアン5で打ち上げられた)。
○そのほかの展示を写真で紹介
(大塚実)
[マイコミジャーナル]
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TANAKAホールディングスは11月8日、田中貴金属グループのめっき事業を展開する日本エレクトロプレイティング・エンジニヤース(EEJA)が、パラジウム-コバルト合金めっき液「PALLADEX PC200」を開発、2011年11月9日より提供開始することを発表した。
従来、電気接点には電気的性能の高い硬質金めっき液が使用されているが、金相場が高水準で推移しており、電気接点メーカーは、金めっき液の代替として、より安価で高い硬度と耐腐食性を持つパラジウムめっき液の活用を模索しており、EEJAでも、少貴金属化や他の金属材料での代替品を開発過程においてパラジウム-コバルト合金めっき液「PALLADEX PC-100」を提供してきた。
しかし、従来のパラジウム-コバルト合金めっきは、電流密度やめっき浴温、pH(水素イオン指数)といった製造時の操作環境が、析出するめっき膜中のコバルト含有量(コバルト共析量)に影響を与えてしまい、電気接点の硬度と耐腐食性を左右するコバルト共析量は、20w%が理想だが、PC-100のコバルト共析量は、10〜30w%(20±10w%)と幅が広いため、ユーザーが要求する硬度を持つ電気接点を安定的に製造することができなかった。
また、運用効率の課題として、めっき液1リットルあたりパラジウムを1.6g析出すると、成膜速度の低下やコバルト共析量の変動といった劣化が起こるため、ユーザーは頻繁にめっき液を交換する必要があるなどの理由もあり、PC-100をはじめとした市場で販売されているパラジウム-コバルト合金めっき液は、これまで、金めっき液の代替として、量産レベルの電気接点材料に採用することが困難であった。
今回開発された同製品は、めっき液中の金属イオンを安定化させ、めっき液の組成を調整したことで、電流密度の影響を受けずに、コバルト共析量を目標値の20w%に対して17〜23w%(20±3w%)の間で安定して析出できる技術を導入したほか、パラジウムイオンやコバルトイオンの変性を抑制する機構を取り入れたことにより、めっき液1リットルあたりパラジウムを10g以上析出させても、析出効率の急速な低下といった劣化が起きず、従来品比で7倍以上の寿命を実現したという。
また、これにより金めっき液と比べて約90%の貴金属地金コストダウンが可能なほか、硬度が100Hvである金めっき液と比べて、450〜600Hvを実現しており、耐摩耗性の向上も可能だという。
さらに、こうした特長から電気接点のほか、半導体やMEMS用のプローブピンを現在の主流であるロジウムから代替可能で、これにより約60%の貴金属地金コストダウンが可能だという。また、半導体パッケージ基板でも、現在の最適材料である「電解ニッケル-パラジウム-金めっき液」と比べ、約20%の貴金属地金コストダウンが可能だという。
[マイコミジャーナル]
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甘くてとろっとして、ヨーグルトみたいで、すごく口当たりがいいのに、飲み過ぎると大変なことになってしまうマッコリ。度がすごく強いのだ。
カリッと焼いたバラ肉にごま油をつけたのとマッコリを一緒にいただくのが美味しくて、よく食べたものだ。
最近は飲んでいないけどコマーシャルでマッコリをみる度に、あの頃のことを思い出す。
久々に飲んでみたくなった。
●「はやぶさ」にも使われた部品メーカーなども出展
「東京国際航空宇宙産業展(ASET)2011」が10月26日〜28日の3日間、東京ビッグサイトにて開催された。東京都と東京ビッグサイトが共催している航空宇宙関連の展示会で、開催は2009年に続いて2回目。機体や部品のメーカー、運輸・運航関連の企業、自治体など、260社・団体が集まり、自社の技術やサービスなどをアピールしていた。
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どちらかというと航空関連の展示の方が多いのだが、本レポートでは宇宙分野に関する話題を中心に報告したい。
○「はやぶさ」の特別展示コーナー
会場の一角に設けられていたのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した小惑星探査機「はやぶさ」の特設展示ゾーン。あまり真新しいものはなかったのだが、このゾーンでは、「はやぶさ」のミッションや成果に関するパネル紹介、「はやぶさ」の1/2モデルやM-Vロケットの1/10モデル、イオンエンジン「μ10」の展示などがあった。
○姿勢制御系の最新コンポーネント
三菱プレシジョンは、人工衛星に搭載するリアクションホイール(RW)と慣性基準装置(IRU)を出展していた。RWは姿勢を制御するためのアクチュエータで、IRUは姿勢を検出するためのセンサ。どちらも回転体を内蔵する装置であるが、用途はまったく逆だ。
展示されていたRWは、中型衛星向けの「タイプM」、小型衛星向けの「タイプS」、超小型衛星向けの「高角運動量マイクロホイール(HMMW)」といった3モデル。タイプMについては、すでに温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)で搭載された実績がある。展示はなかったが、このほか大型衛星向けに「タイプL-A」もある。
同社は日本で唯一のRWメーカー。当初は海外品のライセンス生産を行っていたが、これらの新シリーズはJAXAと共同開発し、国産化を果たしたものだ。これから市場の拡大が見込まれる超小型衛星向けのRWもラインナップしているのは大変興味深い。
展示されていたIRU「タイプIIIA」は、地球資源衛星「ふよう1号」(JERS-1)で初めて搭載されたもの。以降、国内の衛星33機で搭載された実績がある。現在、性能はそのままにフットプリントを抑えた「タイプIIIC」の開発を進めており、今年度末までには試験が完了する見込みとなっている。
○これは「はやぶさ」のどの部分?
この展示会では、部品関係のメーカーによる展示も多い。個人的には、何の部品だか良く分からないようなものを見るのも楽しみの1つなのだが、東京通信機材のブースには、「はやぶさ」で使われたという、ある部品が展示されていた。これが何だか分かるだろうか。
同社によると、これは組み合わせて、ワイヤーカッターになるのだとか。同社も国から表彰されたときに、初めてこれが「はやぶさ」に使われていたことを知ったそうだが、具体的に、これがどの場所で使われたのかは分からないそうだ。
筆者が知る範囲では、確かワイヤーカッターはカプセルの蓋閉め機構と、ターゲットマーカーの分離機構で使われていたはずだが、ほかにもあるかもしれない。どの部分で使われたかは想像するしかないが、いずれにしても、これがもし動かなくてワイヤーが切れなかったら大変なことになるわけで、とても重要な部品であることは間違いない。
「はやぶさ」の快挙は、このようなたくさんの企業の優秀な技術があって、初めて成し遂げることができたのだ。
●宇宙業界での豊富な実績を持つ小さな企業も多数出展
○知る人ぞ知る宇宙関連企業
小野電機製作所は従業員数わずか20名たらずの小さな会社であるが、宇宙業界では実績が豊富。これまで、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」の展開機構、超小型衛星の分離機構、姿勢制御の実験装置など、様々な開発に関わってきた。
特に展示では触れられていなかったが、東北大学の吉田和哉教授が中心となって開発を進めているWhite Label Spaceの月面ローバー(プロトタイプ)のベース車両を製作したのも、じつは同社だ。
○衛星はどうやって射場に運ぶ?
NECや三菱電機の工場で作られた衛星は、射場である種子島や内之浦まで持って行かないと、打ち上げることができない。こういった衛星の輸送サービスを提供しているのが日本通運。ブースでは、三菱電機の通信衛星「ST-2」を南米・ギアナまで輸送する様子がビデオで紹介されていた(ST-2はアリアン5で打ち上げられた)。
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従来、電気接点には電気的性能の高い硬質金めっき液が使用されているが、金相場が高水準で推移しており、電気接点メーカーは、金めっき液の代替として、より安価で高い硬度と耐腐食性を持つパラジウムめっき液の活用を模索しており、EEJAでも、少貴金属化や他の金属材料での代替品を開発過程においてパラジウム-コバルト合金めっき液「PALLADEX PC-100」を提供してきた。
しかし、従来のパラジウム-コバルト合金めっきは、電流密度やめっき浴温、pH(水素イオン指数)といった製造時の操作環境が、析出するめっき膜中のコバルト含有量(コバルト共析量)に影響を与えてしまい、電気接点の硬度と耐腐食性を左右するコバルト共析量は、20w%が理想だが、PC-100のコバルト共析量は、10〜30w%(20±10w%)と幅が広いため、ユーザーが要求する硬度を持つ電気接点を安定的に製造することができなかった。
また、運用効率の課題として、めっき液1リットルあたりパラジウムを1.6g析出すると、成膜速度の低下やコバルト共析量の変動といった劣化が起こるため、ユーザーは頻繁にめっき液を交換する必要があるなどの理由もあり、PC-100をはじめとした市場で販売されているパラジウム-コバルト合金めっき液は、これまで、金めっき液の代替として、量産レベルの電気接点材料に採用することが困難であった。
今回開発された同製品は、めっき液中の金属イオンを安定化させ、めっき液の組成を調整したことで、電流密度の影響を受けずに、コバルト共析量を目標値の20w%に対して17〜23w%(20±3w%)の間で安定して析出できる技術を導入したほか、パラジウムイオンやコバルトイオンの変性を抑制する機構を取り入れたことにより、めっき液1リットルあたりパラジウムを10g以上析出させても、析出効率の急速な低下といった劣化が起きず、従来品比で7倍以上の寿命を実現したという。
また、これにより金めっき液と比べて約90%の貴金属地金コストダウンが可能なほか、硬度が100Hvである金めっき液と比べて、450〜600Hvを実現しており、耐摩耗性の向上も可能だという。
さらに、こうした特長から電気接点のほか、半導体やMEMS用のプローブピンを現在の主流であるロジウムから代替可能で、これにより約60%の貴金属地金コストダウンが可能だという。また、半導体パッケージ基板でも、現在の最適材料である「電解ニッケル-パラジウム-金めっき液」と比べ、約20%の貴金属地金コストダウンが可能だという。
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